「 森の子 」
こんなに大きいし白くて可愛いのだけれど・・・
キノコって調べても名前が分からない^^;;
ただ、向き合ってみると、こうやって生えている時間は短く
乾燥した空気になれば、1日も寿命が無いものがほとんどだし、
森にいるコオロギやナメクジにカタツムリも、キノコを食べるので
綺麗な形で見られるのは、まず凄い事なんだな~っと。
こんばんは^^
さて、自分はフェイスブックもやっているんですが(インスタも^^;)、
たまに参木更新でキノコの写真が大量にアップされたりしてるのを
見ている人がいて、
「 みつぎさん キノコに走った??」
と思った方も多いと思いますが・・・
当初、そこのグループ内の投稿は自分のお友達とかには
出ていないと思っていたよ^^;
なので、良いねやコメント最初にもらった時はびっくりしました^^;
で、
なんで光らないキノコを撮るようになったのかという事を、
先日、お友達と話していて、はっきり気が付いたので書いておこうと思います。
もともと12年ほど前・・・
シイノトモシビタケの事をニュースか何かで見たゲストから
「光るキノコってありますか?」
と聞かれ一週間探しまくって探し出したのがきっかけで、
当初はその光にしか興味がなく、光らないキノコは撮っていなかった
のですが・・・
光るキノコを見ていると横に生えてるでっかいキノコたち^^;
そんなのをたまに撮るぐらいで始めたんだけど・・・
日光がだめになった時に・・・
最初・・・
「光るキノコと夜景しか撮るものないし、ガイド出来ないんじゃ?」
と、はっきり落ち込んだ。。。
でもね。
そんな光るキノコのご案内の精度を上げるために、昼にも森に行きはじめたのよ。
でも昼の森に行ってみると、
森の中って木漏れ日キラキラで日光ダメな身でも、長そで長ズボンの格好も手伝い
まったく快適だしとても綺麗で癒された^^
それに、写真が撮りたくて撮りたくてしょうがなかった身としては~
光っていないその色々なキノコたちは、種類も色も形も豊富で、とても興味深く
ハマっていったのよね^^
って、それまで魚や水の生き物しか調べてこなかったし、
1日中水の中も多かったから森の中なんて知らないのも当然だけど^^;
なので、今でも光るキノコの調査のついでなのですが、
光らないキノコも好きになって、もう何千枚も撮ったし、
この子らがいなかったら、もしかしたら、もう串本にもいなかっただろうな~って^^
なので、たまには光らないキノコの写真もこちらに出てくるかも^^
海の生き物はじめ、水の生き物もやっぱり子供のころから、
めっちゃ大好きなんだけど~
最近は、通いなれた中に生えてくるキノコも好きなのよね^^
まぁ、光らないキノコは趣味なので、たまにね^^;
こう見えても、今でも頭の中は海の中の事でいっぱいだし
海の調査も、疎かにはしていないのよ^^
ただ、、、
「水」とだけみると、こんなに水に反応する生き物は
水の中の生き物含めても一番かもしれない。
では^-^b